約 274,223 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22087.html
登録日:2011/10/23 Sun 06 15 20 更新日:2024/06/26 Wed 00 47 49 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 0号勇者 1989年 80年代テレビアニメ G1 TF さあ、君も一緒にLet's say go! アニメ サイバトロンばんざい トランスフォーマー トランスフォーマーV ビクトリー ブレインマスター ブレストフォース 勇者シリーズ 和製TF 日本オリジナル 日本テレビ 星山博之 東映 東映アニメーション 東映動画 総集編祭り 良作画 さあ、君も一緒にLet's say go! 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV(ビクトリー)』とは1989年に日本テレビ系列で放送されたTVアニメである。 ●概要 『ザ☆ヘッドマスターズ』、『超神マスターフォース』に続く日本オリジナル展開のアニメシリーズ。 制作は前三作と同様に東映動画(現:東映アニメーション)、シリーズ構成は前作から続投の星山博之、シリーズディレクターは新田義方。 全44話(内、総集編は12回)。 日本でのテレビ放送は本作で一旦終了となり、ビーストウォーズまでしばしの休止になる。 本作は前作以上に日本オリジナル色が強くなっており、展開や設定など後に放送される勇者シリーズの元になる描写が多く、特にサイバトロン司令官スターセイバーは0号勇者とも呼ばれている。 しかしブレインマスター三銃士やマルチ戦隊の面々はレギュラー扱いでありながら、彼らの合体形態であるロードシーザーとランドクロスの登場機会は少なく、作風の違いも如実に存在する。 ●用語 ブレインマスター 小型の脳波分身ロボット「ブレイン」を有するトランスフォーマー。 全宇宙に4人しかいないと言われ、正義の勇気をブレインに蓄えることでゴッドマスターをも超えると言われている。 ロボットにトランスフォームする際に、胸を開いてブレインを収納する「ブレインセット」を行う。 剣による戦いが得意。 作中ではヘッドマスター等と違いビークルから独立して活動するという場面はなく変形バンクのみの描写に留まり、従来のトランスフォーマーを凌駕する力を秘めているという理由付けに用いられる程度である。 ブレストフォース 胸部に武器「ブレスト」を搭載したトランスフォーマー。 ブレストは「ブレストアタック」の掛け声でアニマルモードとして本体から分離、またアニマルモードから銃へと変化することが可能。 デスザラスのみブレストを2つ装備しており変形する武器も銃ではなく弓矢。 デスザラス以外は共通武器として槍に変形する電磁ヌンチャクを持つ。 このように厄介な能力を持つがこれを使った場合、胸部の装甲が薄くなるためそこが弱点となってしまう、実際これが原因で命を落としたブレストフォースも存在する。 ちなみにデスザラスはデスゾーン、レオザック以下の6人はいずれも惑星ジャールが出身地となっている。 マルチ戦隊 小型トランスフォーマーが「マルチオン」の掛け声で上下に2体合体し中型トランスフォーマーになり、更にチーム6人全員で巨大戦士に合体する事も可能な、特殊な合体能力を持ったトランスフォーマー。 6人全員が上下どちらにも合体可能で、しかも互換性があるため、全部で36通りの合体が可能である。 ただし本編ではウィングウェーバー、ダッシュタッカー、マッハタックルの3形態がデフォルトであり、 後述する主役回を除き他の組み合わせを披露する機会は得られなかった。 行動中は基本的に2体合体形態を取り、単体ロボットモードは基地内等での僅かなシーンに限られる。 「マルチアウト」の掛け声で2体合体形態から分離する際も、後述する主役回を除き単体ロボットモードとならずに直接乗り物に変形している。 恐竜戦隊 乗り物や生物に変形するのではなく、恐竜型サイボーグと一体化する能力を持ったトランスフォーマー。 「トランスアウト」の号令と共に分離し、分離後の恐竜達も独自に行動可能。 玩具では、恐竜と分離した本体もそれそれがモンスター形態に変形可能だが、本編では未使用。 ●あらすじ 歴代のサイバトロン司令官達の活躍によりデストロンは地球を追われ、宇宙全体に散り散りになっては各所で侵略行為を続けていた。 サイバトロンはそんなデストロンに対抗するため、「宇宙平和連合」を組織する。 デストロンの新たな破壊大帝の地位に就いたデスザラスはかつてスターセイバーに封印された宇宙要塞を復活させるために再びエネルギー資源溢れる地球を狙おうとしていた。 ●登場人物 ■サイバトロン ブレインマスター スターセイバー CV:田中秀幸 サイバトロン総司令官。 勇気のブレインを持つブレインマスター。 大型ジェットに変形し小型ジェットと支援機Vスターに分離もできる。 後にビクトリーレオと合体することで「ビクトリーセイバー」にパワーアップする。 詳細は個別項目へ 三銃合体騎士ロードシーザー CV:戸谷公次 ブラッカー、ラスター、ブレイバーの3人が合体した姿で、『三本の矢』で有名な毛利元就を尊敬している。 本作は基本的にスターセイバー無双なため、あまり活躍することはなかった。 ダイノキングにはやや優勢だがライオカイザーには手も足も出ない。 副官騎士ブラッカー CV:戸谷公次 力のブレインを持つブレインマスター。 レーシングバギーに変形するため他2名よりは砂漠戦に強い。 司令官経験もあるベテランの戦士でスターセイバーとは上官と部下の関係を越えた友人のような関係。 技能騎士ラスター CV:広森信吾 技のブレインを持つブレインマスター。 カウンタックに変形。 ジャンにイルミナⅡと呼ばれる変形メカも作ってあげたりした。 作戦騎士ブレイバー CV:掛川裕彦 知恵のブレインを持つブレインマスター。 F40に変形。 頭脳戦を得意とし、兵器の開発も行う。 立ち入り禁止の工作室に勝手に入ってきたジャンを怒ったように見せかけて怒らない優しい性格。 マルチ戦隊 マルチ合体戦士ランドクロス CV:広中雅志 ウイング、ウェーバー、ダッシュ、タッカー、マッハ、タックルが合体した姿。 メンバーに若輩者が多いためか、ベテランのロードシーザー以上に活躍が少ない。 ダイノキング相手には劣勢であり、分離状態ではライオカイザーを翻弄するも合体しての正面からのぶつかり合いはまるで相手にならない。 マルチ戦隊リーダー ウイングウェーバー CV:広中雅志(ウイング)、平野義和(ウェーバー) マルチ戦隊のキャプテン(リーダー)。 空の戦士ウイング(ジェット機)と海の戦士ウェーバー(ホバーボート)が合体した姿。 一人前として認められたい気持ちが強く、ブラッカーから坊や扱いされることが気に入らない。 陸上戦士ダッシュタッカー CV:平野義和(ダッシュ)、―(タッカー) 陸の戦士ダッシュ(スーパーカー)と地底の戦士タッカー(ハーフトラック)が合体した姿。 せっかちな性格だが自分たちが未熟だと言うことも自覚しているため、万が一の場合の安全策も用意している。 タッカーはアニメ作中で一言も台詞がない。 空陸戦士マッハタックル CV:佐藤浩之(マッハ)、里内信夫(タックル) 宇宙の戦士マッハ(スペースシャトル)と山の戦士タックル(4WD)が合体した姿。 お調子者で格好つけたがり屋。 マッハとタックルは対照的な性格だが仲はとても良い。 第15話『マッハとタックル』はリーダーのウイングウェーバーを差し置いて彼らの主役回であり、普段と上下逆の変則合体「タックルマッハ」や単独ロボットモードの活躍を披露している。 マイクロトランスフォーマー ホーリー CV:頓宮恭子 マイクロ星で生まれ育った小型のトランスフォーマーで、パトカーに変形する。 ジャンとは兄弟のように仲が良く、いつも一緒に行動している。 レスキュー部隊のリーダーでもあり、仕事ぶりも非常に優秀。 ファイヤー CV:丸尾知子 消防車に変形、消火活動を得意とする。 甘えん坊な性格。 ピーポー CV:金丸日向子 救急車に変形、救急活動を得意とする。 応急修理が得意で人間でもロボットでも傷ついた者を放っておけない性格。 ボーダー CV:久川綾 レスキューボードに変形、海上救護を得意とする。 そそっかしい性格。 船なため、地上ではロボットモードで他の仲間の手伝いをする。 その他 シャトルベース サイバトロンの地球本部。 移動基地であり、地球上のあらゆる場所へ行くことができる。 星間輸送戦士ギャラクシーシャトル CV:広森信吾 普段はスペースシャトル形態でシャトルベース打ち上げ台に待機している。 サイバトロン戦士の輸送を行うが仲間のピンチの際には変形して戦う。しかし、かなり弱い。 単独で合体戦士並の体躯であり、基地の中には入れない。 ロボットモード初登場時のテロップは『シャトルロボ』 隠密戦士グレートショット CV:池水通洋 シックスショットやシックスナイトと同じシックス族のトランスフォーマー。 ロボットからレーザーガン、バトルカー、ジェット機、タンク、怪獣に変形。 「拙者には正義は似合わん!」と認める時代劇がかった口調の流れ傭兵だが、スターセイバーの人格に惚れ込んでおり、度々サイバトロンに加勢する。 グレート剣法という二刀流の使い手でもある。 後にゴッドジンライが抜けた後の第二方面軍の司令官代理を務める。 ゴッドジンライ CV:竹村拓 第二方面軍司令官。 本作では変形を披露しない。 前作ラストで人間のジンライとは分離し超ロボット生命体としての新たな人格が宿った姿である。 そのためゴッドマスターではなくなっており大幅に弱体化していものの、スターセイバーの危機には駆け付けデスザラスやライオカイザーに果敢に挑む。 デスザラスの金属生命破壊砲からスターセイバーを庇ったことで致命傷を負い二度と戦うことができない体になってしまうが、スターセイバーのパワーアップ計画を知ると自ら進んで体を差し出しビクトリーレオとして生まれ変わることになる。 武装騎士ビクトリーレオ CV:竹村拓 再起不能の傷を負ったゴッドジンライが生まれ変わった姿。 ライオンと単独飛行可能なジェットブースターに変形。 誕生当初は心身のバランスを崩して暴れまわっていたがジャンの声を聞いて本来の精神を取り戻した。 ゴッドジンライの記憶や精神を持ちながら野獣としての本能も持ち合わせている。 個々のブレストフォースはおろかライオカイザーすら問題にしない高い戦闘能力を誇り、 デストロンの罠への勘も冴えただひとり看破するなど、サイバトロンの救世主。さすが前作主人公。 漫画版では「新しいサイバトロンの戦士」と自己紹介しており、ゴッドジンライとの関連については触れられていないが、彼の登場以後はゴッドジンライは登場していない。 南風ジャン CV:遠藤みやこ フランス人と日本人のハーフの少年。 両親は幼い頃にデストロンの襲撃で亡くしており、その後はサイバトロンのトランスフォーマーたちに育てられてきた。 育ての親であるスターセイバーを本物の父親のように慕っており、スターセイバーの身に何かあった時は誰よりも心配する。 漫画版では姉のパティがいる。 クリッパー CV:青羽美代子 スーパーカーに変形。 ホーリーのガールフレンド。やや気が強い。 ライクル CV:阪脩 マイクロ星の支部長。 パーセプター CV:佐藤正治 スターセイバーをパワーアップさせるビクトリー計画の第一人者として登場。ゴッドジンライをビクトリーレオに改造し、スターセイバーに合体回路を組み込んだ。 ホイルジャック CV:里内信夫 パーセプターの助手。『トランスフォーマー ザ・ムービー』で死亡したのに何故登場できたのかについては、コミック『CONTROVERSE』にて後付け設定が存在する。 ミネルバ CV:丸尾知子 パーセプターの助手。前作ラストで人間のミネルバとは分離し超ロボット生命体としての新たな人格が宿った姿である。 人間の方のミネルバは登場しないし、ゴーシューターとキャブはどちらも登場しない。 ちなみに漫画版では、人間の方の秀太とキャブはレギュラーとして登場するが、ミネルバはどちらも登場しない。 ▼デストロン ブレストフォース デスザラス CV:青野武 高笑いが素敵なデストロンの新たな破壊大帝。誰だ不気味な笑いって言った奴 ドラゴンに変形しイーグルブレストとタイガーブレストを持つ。 ほとんどのトランスフォーマーが合体する中、変形のみという硬派な面もある。 人間の大人は大嫌いだが子供は大好きで可愛がるショタコン。 漫画版では妻子がおり、宇宙要塞に残された妻子のためにエネルギー略奪を行っていた。 詳細は個別項目へ 重機動合体兵ライオカイザー CV:難波圭一 レオザック、ヘルバット、ガイホーク、ジャルガー、ドリルホーン、キルバイソンが合体した姿。 巨大電磁ヌンチャクや透明化を駆使して戦うかなりの強敵。玩具設定の自爆したと見せかけての不意打ち“バトルエクスプロージョン”も使った。 攻撃副官レオザック CV:難波圭一 ブレストフォースのリーダーにしてデストロンのNo.2。 F-14に変形しライオンブレストを持つ。 自己顕示欲が強く時折スタースクリームのような面も見せるがそんなにヘタレない。 デスザラスを倒しニューリーダーになろうとしたがデスザラスに先手を打たれてからは諦めて従順な部下になった。 漫画版ではライザックという妹がいる。 スパイ兵士ヘルバット CV:塩屋翼 ラファールに変形しコウモリブレストを持つ。 計算高く平気で仲間にも嘘を付くため、仲間から全く信用されていない。 「催眠・睡眠・冬眠・ヘルバット~!」の言葉と共に怪しい踊りをすることで催眠音波を発生させる。 デスコブラ殺人事件の真犯人。 航空兵士ガイホーク CV:大塚芳忠 ミグ29に変形しホークブレストを持つ。 マイクロ星の衛星刑務所に服役していた。 氷のように冷徹でプライドが高く、グレートショットをライバル視している。 電脳兵士ジャルガー CV:掛川裕彦 ミサイルバギーに変形しジャガーブレストを持つ。 命令に忠実。 高い観察眼を持つが想像力に欠けるため、よく単純な罠に引っかかってしまう。 作戦兵士ドリルホーン CV:佐藤浩之 ドリル戦車に変形しホーンブレストを持つ。 デストロンの古参。 実直な性格で感情的になりやすいレオザックを抑える役回りが多い。 工作兵士キルバイソン CV:田中和美 ゲパルト戦車に変形しバイソンブレストを持つ。 明るい性格であっけらかんとした口調が特徴。 平気で嘘付くヘルバットを嫌っている。 恐竜戦隊 恐竜合体兵ダイノキング CV:郷里大輔 ゴウリュウ、カクリュウ、ドリュウ、ライリュウ、ガイリュウ、ヨクリュウが合体した姿。 巨大な斧を振り回した豪快な戦闘が得意。 恐竜サイボーグと合体、「トランスアウト」の号令と共に分離し騎乗可能で、独自の行動も可能。 恐竜戦隊長ゴウリュウ CV:郷里大輔 ティラノサウルス型サイボーグを駆る恐竜戦隊の隊長。 乱暴者で頭の回転が遅い仲間をいつも叱り飛ばしているが、実は仲間思い。 ビクトリーセイバーに負けた際はトドメを刺すのは自身だけで他の部下には手を出さないでくれと涙を流して懇願した。 ギャグキャラの様に描かれているが 物語を丁寧に見てみると、このゴウリュウ、非常に優秀な人物である。 具体的に見てみると 第二話 単独行動中のウィングウェーバーに集中攻撃を加える事で第一方面軍のサイバトロンを誘き出す事に成功。救援に駆け付けたブラッカー達がロードシーザーに合体する前にダイノキングに合体して優位に立つ。流石にスターセイバーには撃退されたが、別行動を取らせていた恐竜サイボーグ達の攻撃でサイバトロン第一方面軍の基地を陥落させて、デストロンの地球再侵入を成功させている。 21話 デスザラスに初めて惑星破壊要塞を案内される。 実はこの一回だけで攻略方法を見抜いている。 第31話 ビクトリーセイバー打倒を狙って独断行動。 「下手にサイバトロンが火器を使えない学校を戦場にして、自分は強力な火器を準備する」 「敵の新戦力を長距離からの狙撃で始末しようとする」 サイバトロンに対して非常に有利な状況で戦える準備を整えている。 第37話 デスザラスに裏切られた復讐にジャンに惑星破壊要塞の攻略策と内部図面を託す。 ゴウリュウの立てた攻略作戦は完璧に成功し、惑星破壊要塞を破壊し、地球を救う成果を上げた。 特に要塞攻略と言う点では抜群の成果を上げている。 突撃兵カクリュウ CV:平野正人 恐竜戦隊の中でも一際コメディ色の強いキャラ。 トリケラトプス型サイボーグを駆るが、登場した際は常に何かしらの失言やミスを犯し、ゴウリュウに叱られている。 陸王兵ドリュウ CV:広中雅志 海魔兵ライリュウ CV:里内信夫 防衛兵ガイリュウ CV:佐藤浩之 光速兵ヨクリュウ CV:掛川裕彦 その他恐竜戦隊。 ドリュウがステゴサウルス、ライリュウがブラキオサウルス、ガイリュウがアンキロサウルス、ヨクリュウがプテラノドンと、彼らも恐竜型サイボーグの持ち主。 前述のゴウリュウとカクリュウが漫才のようなやりとりをしている間もせっせと任務を遂行している。 恐竜戦隊はコメディ色が強いキャラ達であるがジャンの両親を殺したのは彼らである。 ちなみに漫画版では、メンバー全員が子持ちである。 クロスフォーマー 宇宙ギャング ブラックシャドー CV:幹本雄之 バトルジェットに変形。 ヘルバットの依頼でマイクロ星のエネルギー施設を襲っていた無法者。 かつてグレートショットととも組んでいたことがあったが彼を裏切ったため、憎まれている。 宇宙ガンマン ブルーバッカス CV:田中亮一 ジェットヘリコプターに変形。 ブラックシャドーと同じくヘルバットに雇われた宇宙の無法者。 彼らはマイクロ星編のみのキャラでその後の行方は不明。 その他 サンダーアロー デスザラスが所有するデストロンの移動基地。 タンカー船を丸ごと飲み込めるほど巨大。 デスコブラ CV:西村知道 7人目のブレストフォース。 複座ヘリコプターに変形。 レオザックの召集に応じて向かっている最中に何者かに殺害される。 内股ポーズからの射撃が得意。 追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Vのデストロン、コミカルっぽい割に意味なく大勢人を殺してるから、正直好きになれなかった(特に恐竜戦隊) -- 名無しさん (2013-08-26 19 22 36) テレビよりも漫画版のストーリーの方が結構好き あっちの方が正直初代のほのぼのカオスっぷりを再現しているような -- 名無しさん (2013-11-10 19 01 15) ↑あのハッピーエンドからのZだと思うと、ちょっと複雑な感情を持ってしまう。「たかが二人」の民族指導者が動いた程度では戦いの火種は消えない、という -- 名無しさん (2013-11-14 17 56 42) 総集編ばっかりという番組だった。制作体制が相当ヤバかったのでは? -- 名無しさん (2013-11-14 18 20 40) 漸くガム版ロードシーザー購入出来た… -- 名無しさん (2014-01-01 11 25 33) 放送当時、子供心にロードシーザーやランドクロスのやられ役扱いは不満だった -- 名無しさん (2014-03-03 22 22 13) EDのスターセイバーがかわいい -- 名無しさん (2014-05-29 08 01 31) EDがかなり謎の中毒性ある -- 名無しさん (2015-07-25 17 25 23) 漫画ではビクトリーレオのゴッドジンライとの関係は言及されない。でもないとは言い切れない。 -- 名無しさん (2016-01-20 14 44 15) DVDBOXの2巻に付属した設定資料の載った冊子に金田益実氏のコメントでゴッドジンライの転生したビクトリーレオをジャンの姉パティが連れてきたと解釈しても良いと書いてあったな。 -- 名無しさん (2019-02-18 14 35 14) 結局ブレインが本体なのか、メカの側が本体なのか・・・ -- 名無しさん (2021-03-12 03 34 59) デビュー間もない久川綾がボーダー役で出演している。 -- 名無しさん (2021-09-24 21 16 44) ボーダーはボートに変形して水属性。こんな時から中の人は・・・ -- 名無しさん (2021-09-30 20 57 31) 概要で漫画版について触れられてないな -- 名無しさん (2022-05-06 16 17 03) 合体フォーマー -- 名無しさん (2024-06-26 00 47 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k-project/pages/78.html
ミ・キーヴォム(ミ・デア語:Mi-Kīvom,Mi-Ki vom)は、十三国世界シリーズに登場する架空国家。首都はラーク・ボルンメーゼ。 大陸中北部のカルヴァート半島とポミア島東部を領有し、西にはミ・ルーフェ、南にはミ・チューヴォスとミ・シュティーラックと国境を接する。 目次 国名 歴史 『十三国世界騒乱記」』の頃 『十三国世界活劇録』の頃 政治 内閣 国会 憲法 地方行政区分 地理 経済 国民 文化 主な出身者 関連項目 外部リンク 国名 直訳すると空の国を意味し、文字通り天属性者が主な住民である。 歴史 『十三国世界騒乱記」』の頃 この章はまだ書きかけです。 『十三国世界活劇録』の頃 この章はまだ書きかけです。 政治 政体は内閣主導型の共和制である。 内閣 この章はまだ書きかけです。 国会 この章はまだ書きかけです。 憲法 この章はまだ書きかけです。 地方行政区分 主に大陸部と東ポミア地区の二区に分かれている。 地理 ミ・キーヴォムはカルヴァート半島とポミア島東部から成り立っている。大陸部はルベディア山脈末端に掛かっており、渓谷地帯を形成している。一方でポミア島東部は平坦な丘陵地帯が広がっている。沿海を流れる暖流の影響で気候は穏やかで、温暖な冬と涼しい夏がある。 経済 農業が主でハイテク化が進んでいる。又、風力発電をはじめクリーンエネルギーの導入も積極的である反面、輸送機械は船舶と航空機を除いて発達が遅れている。 国民 ミ・キーヴォムは鳥人間を起源とする民族が全人口の90.5%を占め、残りの9.5%を移民とその子孫が占める。属性傾向は天属性が強い。 文化 この章はまだ書きかけです。 主な出身者 ミヤトプス・レカ・チェール エクリ・レカ・チェール アヒーグ・ミ・キーヴォム 関連項目 ミ・デア - ミ・キーヴォムが属する世界の名称。 外部リンク この項目は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 ミ・デア 地理 大陸 - ポミア島 - クラージュ島 ルピンタ山脈 - ルベディア山脈 国名 ミ・ロクーネ - ミ・ミン - ミ・ディヴィア - ミ・クオン - ミ・ソラン - ミ・ニケーラ - ミ・ベディア - ミ・チューヴォス - ミ・キーヴォム - ミ・ルーフェ - ミ・ピンタ - ミ・シュティーラック - ミ・ゲダーイ 文化 ミ・デア語 - ローン神 属性 無属性 - 草属性 - 石属性 - 炎属性 - 風属性 - 全属性 - 闇属性 - 土属性 - 天属性 - 水属性 - 光属性 - 金属性 - 氷属性 能力 ニンゲン 猿人間 - 牛人間 - 熊人間 - 羊人間 - 猫人間 - 外界人 - 蝙蝠人間 - ??? - 鳥人間 - 亀人間 - 馬人間 - ??? - 狗人間 関連 シャルベニア 作品 十三国世界騒乱記 - 十三国世界活劇録 - 十三国世界天翔傳 - 十三国世界邂逅譚
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/171.html
【作品名】超重神グラヴィオンシリーズ 【ジャンル】アニメ 【名前】ゼラヴィオン 【属性】機械生命体 【大きさ】50mくらいの人型 【攻撃力】ゼラヴィトンアーク:口から射出するビーム 威力は惑星破壊級以上 射程1km以上 速度は超光速以上 ゼラヴィトンソード:非実体剣で斬る攻撃 威力は惑星破壊で無傷にかなりのダメージを与える 【防御力】惑星破壊級以上の攻撃で無傷 機械なので精神攻撃は効かない 【素早さ】超光速のソルグラヴィオンと接近戦で圧倒できる。 長距離移動は恐らく一瞬で大気圏外に移動できるソルグラヴィオン以上 飛行可能 【特殊能力】宇宙空間戦闘可能 【長所】グラヴィオンを圧倒した 【短所】リィルがいたから負けた 【戦法】離れてればアーク。近ければソード 2スレ目 849 :格無しさん:2009/04/02(木) 03 16 56 ゼラヴィオン考察 ○マークニヒト ビーム勝ち △アルティール 倒せない倒されない ×パルフェ 追放負け ○チェンジマン ビーム勝ち △メガハティ 倒せない倒されない ○ゴッドグラヴィオン ビーム勝ち ×ソル 重力剣負け ×聖ドラゴン ビーム負け △ダイゼンガー 倒せない倒されない ×コンバトラー スピン負け ○イデオン ビーム勝ち △ダイバスター 倒せない倒されない ○ゴルドオリンシス ビーム勝ち ×新ゲ トマホーク負け ×アストラナガン 必中シリンダー負け ソル>ゼラ>ゴッド シリーズが並んだな。ゼラは射程短いからそのうち落ちるだろうが
https://w.atwiki.jp/lavato_heros/pages/316.html
カードリスト 能力 http //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=148 解説 バーン効果[HP-20]と[HP+20]を兼ね備えたLV1のサポートグリモア。 生命力を吸収する設定に即したカードデザインとなっている。 修正により、さらに相手のSPを1削るようになった。 自分ユニットが[カードタイプ アンノウン]であればさらにSPロックとSPバックが追加で発動する。 こちらもまた吸収に即したデザインである。 コンボor必殺コンボ 海神『ヴォンドラーム』 相手が非優勢かつHP援護を持たなければ、オープンタイミングで勝利を望める。 ドロー加速と自身が[カードタイプ アンノウン]故のSPバックによるコストの軽さが魅力。 歪んだ狂信者 自身が[カードタイプ アンノウン]であり勝利時に2枚ハンデスするスキルを持つため、戦闘面を強化する生命変換との相性が良い。 夜歩く者『ルザ』 火力100に達するため使いやすく、ミラーマッチにも対応できる。 破壊鉄兵『XXX』 HP110に達するため、1ラウンド目を耐えてアタック発動を通しやすくなる。 カード背景 関連ファイル 関連カード 関連用語 収録 第2弾『竜皇帝の復活』
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3038.html
"It's Alive It's Alive!" フランケンシュタインとはメアリー・ウォルストンクラフト・ゴドウィン(メアリー・シェリー)が 1818年3月11日に匿名で出版したゴシック小説『フランケンシュタイン』、あるいは同書の主人公であるスイス人科学者(を目指す学生)の名前である。 名前についてよく誤解されるが、「フランケンシュタイン」とは人造人間の名前ではなく、それを作った人(ヴィクター・フランケンシュタイン)の姓である。 映画や漫画に登場する人造人間が「フランケンシュタイン(orフランケン)」と呼ばれる事が多いが、正確には「フランケンシュタインが作った怪物」である。 (まあX線撮影を「レントゲン」と呼ぶように、発見者・開発者の名前が物の通称に付くのはよくある事だが)。 このような呼ばれ方をするのは、フランケンシュタインが人造人間に名前を付けなかったので、固有の名前を持っていないからであり、 1823年に演劇になった際、配役表記で役名が必要になった際「------(役名):トーマス・クック(演者名)」という表記にされたほど。どう読むんだよ… そしてこの時の演者トーマス・クックが1826年の舞台『怪物と魔術師(Le Monstre et le Magicien)』でまた人造人間役で出てきた際に、 博士の名が「フランケンシュタイン」ではなく「ザメティ」にされた事が混同の原因とする指摘もある。 29 30頃より『怪物と魔術師』の解説 原作ストーリーネタバレ スイスのジュネーヴ(厳密には当時は連邦未加入のジュネーヴ共和国)の名家出身の青年、ヴィクター・フランケンシュタイン。 彼は15歳の時落雷のパワーを見たのをきっかけに科学者を志し、故郷を離れてドイツ・インゴルシュタットの大学で自然科学を学んでいた。 だが、ある時を境にヴィクターは、生命の謎を解き明かし自在に操ろうという野心に取り憑かれる。 そして、狂気すら孕んだ研究の末、『理想の人間』の設計図を完成させ、それが神に背く行為であると自覚しながらも計画を実行に移す。 自ら墓を暴き人間の死体を手に入れ、それを繋ぎ合わせる事で11月の侘しい夜に怪物の創造に成功した。 しかし、誕生した怪物は、優れた体力と人間の心、そして、知性を持ち合わせていたが筆舌に尽くし難いほど容貌が醜かった。 (現在はボリス・カーロフ演じた上記画像のイメージが強いが、 原作小説の記述だとヴィクター自身は「四肢は均整がとれ、容貌も美しく造ってきたつもり」だったが、 生命活動を始めると「肌が黄色く筋肉や動脈が透けて見える」と人体模型のような容姿をしており、 髪や歯の美しさが却って不気味さを強調する結果となったと語っている)。 そのあまりのおぞましさにヴィクターは絶望し、怪物を残したまま鍵もかけずに部屋を出たので分別のつかない怪物は外に出て迷子になってしまう。 彼は強靭な肉体を与えられたがために野垂れ死ぬ事もなく獣のように生き延びるが、 そのうち知恵をつけ字が読めるように成り、偶然持っていたヴィクターの日記から「製作者が自分を嫌っていた事」を知って失意する。 孤独のなか自己の存在に悩む怪物は「親切にすれば受けいれてくれるのではないか?」と考え、 一時は山奥の村人に陰ながら善意の協力をしてみたりするも、結局醜さ故に人間達からは忌み嫌われ迫害され、 山を越えて遠く離れたヴィクターの実家近くへ辿り着き、そこで偶然ヴィクターの弟と遭遇しカッとなって彼を殺害してしまう。 その後ヴィクターと邂逅した怪物は交渉の末、自分の伴侶となり得る異性の怪物を一人造るように要求する。 怪物はこの願いを叶えてくれれば二度と人前に現れないと言われ、ヴィクターも一度は約束仕掛けるが、更なる怪物の増加の可能性と、 怪物同士の不和→ショックで暴走(これは映画『フランケンシュタインの花嫁』で実際に発生)を恐れたヴィクターはこれを拒否してしまう。 創造主たる人間に絶望した怪物は、復讐のためヴィクターの友人・妻を次々と殺害し、逃亡。 憎悪にかられるヴィクターは怪物を追跡するが、やがて北極に向かう船上で息を引き取る。 そして、創造主から名前すら与えられなかった怪物は、怒りや嘆きと共に氷の海に消えた。 (以上、wikipediaより転載、改変) 作品の影響 この作品は最初のSF小説と言われ、当時のゴシック・ロマン文学に多大な影響を与えた。 「歪んだ科学によって生み出された怪物の悲哀」や「一線を越えてしまった科学者の破滅」といった定石は、この作品で確立されたと言える。 メアリーは当時19歳(書き上げたのは21歳)という若さでこの作品を生み出したというから驚きである。 (着想は彼女が5歳の1803年に行われた死刑囚の死体を使った電気刺激の公開実験などについて談義していた事から来ている)。 また、生命倫理を冒して人間に類するモノを創り出す事への憧れと、その結果被造物に反逆されるのではないかと恐れる複雑な感情を、 SF作家のアイザック・アシモフは「フランケンシュタイン・コンプレックス」と名付け、それに基づき有名なロボット三原則を設定した。 また、彼は素人だったメアリーがこの作品で知名度を得て、作家であった夫のシェリーがマイナーに留まり評価されなかった事を嘆くなど、 本作に対抗心を持っていた。 また数多くの映画が製作されており、一番最初に映画化したのはかの発明王トーマス・エジソン。 そしてフランケンシュタインの名を最も有名にしたのは1931年に米国のユニヴァーサル社が制作した『フランケンシュタイン』で、 「頭が平ら」「厚い額」「顔に傷がある」「体に電極が刺さっている」「落雷の電力によって起動した」といった、 今日のイメージを定着させたのはこの作品である。 なお、この映画での人造人間の役名は「怪物(The Monster)」となっている。 名優ボリス・カーロフが演じたこのモンスター(上の画像)は、映画史上に残る人気キャラクターとなった。 その後もユニヴァーサル社は『フランケンシュタインの花嫁』や『フランケンシュタインの復活』などの続編を次々と制作する。 しかしシリーズが進むにつれ、人造人間の悲哀や怒りは消え、ただぎこちない動きで暴れ回る怪物、 という描かれ方をされていくのだが、この辺りはシリーズものの宿命であろう。 その後、メジャーからマイナーまで様々な映画会社からフランケンシュタイン映画が制作されていった。 日本でも『ゴジラ』シリーズでお馴染みの東宝株式会社による、フランケンシュタインの怪物(を基にした巨人や怪獣)が登場する映画として、 『フランケンシュタイン対地底怪獣』『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』の2作が制作されている。 モデルにしたキャラクター フランケンシュタインの怪物をモチーフとしたキャラクターは多くの作品に登場しており、 狼男、吸血鬼と並べ世界三大怪物、ミイラ男を含めて四大怪物とする見解もある。 格闘ゲームにおいては、 カプコンの『ヴァンパイア』シリーズに登場するビクトル・フォン・ゲルデンハイムがフランケンシュタインをモチーフとしたキャラとして有名。 SNKの『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』でも、ハロウィンイベントで七枷社がフランケンの仮装をして登場している。 コナミのアクションゲーム『悪魔城ドラキュラ』シリーズではシリーズ恒例のボスとして登場している。 原作小説が書かれた時代より数世紀前が舞台の作品も多いが、悪魔城は混沌の産物なので…… 第1作『悪魔城ドラキュラ』ではせむし男(リメイク版などではのみ男)とコンビを組んでブロック4のボスを担当。 素早く動き回るせむし男に攻撃を当てても動きを止める事しか出来ず、本体のフランケンシュタインにダメージを与えなければ倒せないという、 厄介な特性を持ったボスだった。 第3作『悪魔城伝説』ではせむし男を連れずに単体のボスとして独立。壁を殴って天井のブロックを降らせたり、岩を投げ付けるパワー系キャラになった。 以降のシリーズでも岩や薬品フラスコを投げ付けたり、手枷の鎖を鞭代わりに振り回すなど『悪魔城伝説』を踏襲したものが多いが、 『月下の夜想曲』では巨大ハンマーを装備し、『ギャラリーオブラビリンス』では肘にマシンガンやミサイルを仕込むなど例外も多い。 『トリオ・ザ・パンチ』や『チェルノブ』などでお馴染みのデータイーストからも、 STG『ザ・グレイトラグタイムショー』の遊園地ステージのボスとして巨大なフランケンが登場ししている。 大きくジャンプして飛び掛かってきたり鎖の付いた鉄球を振り下ろす攻撃の他、棺やお化けを召喚するなど、多彩な攻撃を仕掛けて来る。 倒すと外装が溶けて中身が露わになるのだが、お化け屋敷のアトラクションなので機械仕掛けのロボットとなっている。 ゲーム以外の創作物だと、『怪物くん』では気は優しくて力持ちだったり、『Fate』シリーズでは花嫁衣裳に身を包んだ少女の姿など (「フランケンシュタイン」を名乗っているのは、創造者ヴィクター博士を自身の父として見ているために姓を借り受けているからで、 花嫁衣裳という恰好から『フランケンシュタインの花嫁』の要素も取り入れられている)、 容姿や性格が原作のフランケンシュタインの怪物像とは異なる作品も存在する。 『鉄腕アトム』にもフランケン博士が作ったロボットとして登場し、原作と初代アニメ版ではまんま怪物の姿だった。 余談だが、『怪物くん』と『Fate』にはドラキュラ伯爵も登場し、前者は坊ちゃんに頭が上がらない教育係、後者は吸血鬼としての風評被害に悩んでいるなど、 こちらも従来の人物像とは一変して苦労人ポジションになっている。 『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズでも一般的なイメージのフランケンシュタインが良く登場するが、 中でも6期のバックベアード軍団の幹部として登場する「ヴィクター・フランケンシュタイン」は、 なんと自らの身体を直接改造しており、普段は小柄な少年だが、戦闘時には屈強な肉体の人造人間へと変身するという設定。 「フランケンシュタイン博士」でありながら「フランケンシュタインの怪物」でもあるという、一風変わったアレンジがなされている。 和田慎二氏の『わが友フランケンシュタイン』は、カーロフ版の怪物像を基に、彼を保護した気難しい令嬢に「サイラス」と名付けられた怪物の、 その後も続く放浪の日々を描く一話完結形式のヒューマンドラマとなっている。 物語の最後は何れもサイラスが姿を消し、残された登場人物が「わが友、サイラス・フランケンシュタイン」と彼の事を述懐して終わる。 ホラー以外では『鉄人28号』の不乱拳酒多飲(フランケンシュタイン)博士が蘇生させた死体「モンスター」はボリス・カーロフ版そっくりの容姿をしている。 珍しい所では『仮面ライダーストロンガー』の怪人「隊長ブランク」は子孫(花嫁を作ってもらったのか、博士の方なのかは不明)とされているが、 脳筋でストロンガーから「立派な先祖に似ず頭は良くない」と挑発されている。 前述通り、東宝でもフランケンシュタインを扱った怪獣映画が製作されている。 元ネタからの距離は少し遠ざかるが、フランキーやフランケンロボなどメカ系改造人間や人造人間のモチーフとなる事も多い。 アニメ『アルジェントソーマ』では、撃退した謎の鉱物生命体(エイリアンと呼称される)の断片を歪に繋ぎ合わせて再生した実験体が、 継ぎ接ぎの怪物という事で「フランク」という仮名を付けられ、物語の中核にある存在として活躍している。 プロレス技の「フランケンシュタイナー」の名は、 初の使い手のスコット・スタイナーのニックネームが「フランケンシュタイン」であった事かららしい。 MUGENにおけるフランケンシュタイン dxwho氏によって、『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』のスプライトを使用したフランケンが製作されていた。 現在は公開されておらず、正規入手は不可能な模様。 手から放電攻撃を行うのは原作通りだが、何故か肘に内蔵した銃ではなく両手持ちしたサブマシンガンをぶっぱなしたり、 ヴァンパイアハンターのサブウェポンであろう斧を投げつけたり、ナイフを振り回したり、爆弾を設置するなどフリーダムな改変が施されている。 移動が遅く、ジャンプもできないが攻撃は遠距離タイプのものが多くどれも強力。 更に、2匹の下僕がチョロチョロと動き回りながらオートで攻撃してくれるのも心強い。 + 大会ネタバレ 夏向け恐キャラタッググランプリにビクトル・フォン・ゲルデンハイムと「フランケン腐乱」コンビを組み出場。 優秀な遠距離支援でビクトルをカバーし見事優勝した。 Halloween向け恐キャラタッググランプリにも同タッグで出場、このタッグを目安に参加者が決められたにも拘らず、3位という好成績を残した。 出場大会 夏向け恐キャラタッググランプリ Halloween向け恐キャラタッググランプリ
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/3779.html
アイテム>>鉱物 鉱物 アイテム名 価値 重量 採掘 購入 生産 ドロップ 備考 砂鉄 ○ 鍛冶材料屋 - / 銅鉱石 ○ 鍛冶材料屋 - / 鉄 ○ 鍛冶材料屋 ○ / 鍛冶之ろ 銅 ○ 鍛冶材料屋 ○ / 鍛冶之ろ 玉鋼 - 鍛冶材料屋 ○ / 鍛冶之は 真ちゅう ○ 貴石屋 - / 硫黄 1 0.7 ○ 秘薬材売り - / 硝石 ○ 尾張雑貨屋津田宗及の店 - / 木節粘土 ○ 千宗易の店 - / 蛙目粘土 ○ 尾張雑貨屋[[]] - / 滑石 1 1.1 △ - - - 採掘之にのみ 黒泥土 △ - - - 採掘之にのみ 水晶 △ - - - 採掘之にのみ 紫水晶 △ - - - 採掘之にのみ 砂金 1 2.7 ☆ - - - 佐渡金山にて採掘可能 金鉱石 ☆ - - - 佐渡金山にて採掘可能 小金塊 1 1.0 - - - 佐渡の金剛 妖怪商店 こがね玉 1 0.4 - - - こがね虫 土垢 1 0.2 - - - 垢ネズミ 金の延棒 1 0.6 - - - ? 骨炭 1 0.3 - - - 凶骨 巨大金塊 - - - 金山彦神
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/141.html
東北大学SF研究会 短編部会 『老ヴォールの惑星』 小川一水 著者紹介 1975年生まれ。 1993年にデビューしてから1997年までの間、河出智紀と名乗っていた。 代表作としては、2004年に第三十五回星雲賞を受賞した『第六大陸』(早川書房)があり、他にも『復活の地』(早川書房)、『導きの星』(角川春樹事務所)、『群青神殿』『ハイウイング・ストロール』(共に朝日ソノラマ)などの作品がある。 現在『天冥の標』シリーズ(全10巻予定)を9巻part1まで出している。 長編は大体全部面白いのだが、いかんせん長いものが多いので部会で扱いづらいのが悩み。 宇宙作家クラブの会員。 各作品解説 ギャルナフカの迷宮 登場人物 ・テーオ・スレベンス…主人公。元教師。 ・グンド爺…この迷宮を造ったグンデリオ・ギャルナフカ本人。自らの意思で投宮中。 ・タルカ・アトワルカ…テーオの迷宮における最初の隣人。のちの妻。 あらすじ テーオは政治犯として投宮刑に処される。投宮刑とは、食料と水のある場所が描かれた地図を一枚だけ渡されてギャルナフカの迷宮に送られることであった。この迷宮では、人々は地図を奪い合うために疑心暗鬼になっており、また人肉食らいが存在することはそれに拍車をかけていた。そのなかで、テーオは自分が人間であるために社会を作り上げようと考える。人肉喰らいとの闘いや出産、他のコミュニティとの衝突を乗り越え、テーオのコミュニティは囚人全員を管理するまで成熟していった。その過程の中で、壁画や歌、料理などの文化も生まれた。投獄されて10年がたったころ、テーオはグンド爺の遺言を通して迷宮の脱出方法を知る。迷宮を抜けた先、青空の広がる丘の上、テーオたちは街に向かって歩き出すのだった。 考察 人間が社会を失った後、どのようにしてそれを再生していくのかを書いた作品。小川一水らしくハッピーエンドで終わるが、ちょっと無理やり感はある。 ガジェットの部分ではそんなにSFっぽくない。強いて言えば、管理社会っぽい外の世界がそれにあたるだろうか。そこの部分にあんまり触れないのはもったいない気もするが、まあ短編なので仕方がないか。かといって長編にするほどの話かと言われると……。 その代わり、社会がどのように形成されていくかはいろいろ考えられて書かれていたと思う。食料や飲み水の管理から始まり、外敵との戦いや合意形成の過程など。まあ登場人物が理性的でありすぎる気もするが、小川一水作品ではいつものことである。 老ヴォールの惑星 登場人物 ・惑星のヴォール…サラーハ史上最も巨大で賢かった個体。 ・距離のイーゴ…「老ヴォールの惑星」を見つけ出した個体。 ・眠りのテトラント…惑星サラーハの最後の生き残り。 あらすじ ある木星型のガス惑星サラーハでは、毎日のように一種類の生命が自然発生していた。その生命体の一体であるヴォールは、惑星サラーハから遠く離れた場所に同じような環境の惑星があり、そこには自分たちと同じような生命体がいるかもしれないことを発見する。それからしばらくしたある日、惑星に彗星核が衝突し、多くの個体が死んでいった。この事件から近傍天体の観測が必要であることを学んだ生命体たちは、その観測の結果から惑星サラーハに惑星クラスの天体が衝突し、全ての生体体が滅んでしまうことを確認した。自らの死よりもその知識が失われることを恐れる種族であった彼らは、その知識を他の惑星の生命に託そうと考え、コンタクトをとろうと行動を開始する。やがて彗星が衝突する日が来た。衝突直前にテトラントを助けた生命体は、惑星サラーハからの呼びかけを聞いたといい、テトラントに他の木星型惑星への大使になってほしいと告げるのだった。 考察 ファーストコンタクトもの。ただし、ほかの惑星の生命体から見た場合の。この短編集の中では最もSFっぽい短編である。 いわゆるケイ素生命体がメインの登場人物だが、なんだか光通信のできるコンピュータのような印象を持った。個体の死に執着がないという設定が悲壮感を軽減するのに一役買っている。 『異形の惑星 系外惑星形成理論から』(著:井田 茂、日本放送出版協会)が参考図書になっているらしいので、興味がある方はどうぞ。 幸せになる箱庭 登場人物 ・村雨 高美…地球外知性体とのファースト・コンタクトにおける知的学習層の代表。十九歳。 ・エリカ・ストーンバーグ…同上。高美の恋人。 ・クインビー…地球外知的生命体。 あらすじ 人類は月・火星への移住に続き、木星実航マッピング計画を行っている途中で、木星から物理資源を採集している小型機械(ビーズ)を発見した。このままでは木星の質量が減少し、いずれ太陽系の全惑星の軌道がずれてしまうことがわかった人類は、その機械の主に資源採集をやめてくれるように交渉を行うことを決定する。そして、交渉団の七人は、クインビーの母星で自分たちが理想として思い描いていたファースト・コンタクトを実現する。しかし、それはクインビーによって作られた仮想現実の世界だった。クインビーの目的は他の生命体が作り出す不確定な活動を観察すること。そのことを知った高美は、自分とエリカの人生だけは恣意的な操作を入れないようクインビーに告げ、元の仮想世界に戻るのだった。 考察 仮想現実とファーストコンタクトを組み合わせた作品。仮想現実を扱ったはSAOやアクセルワールドのあたりで一番盛り上がって、最近はちょっと落ち着いてきてる感じ。似たような作品だとイーガンの『順列都市』がお勧め。 作中ではクインビーは自分の思い通りにいかない現実より頑張ればその分報われる仮想現実のほうが良いではないかと言っていたが、その一方で不確定要素を含む人類の活動を眺めているのが目的だとも言ったので、まあ可能ではあるがそんな都合のいい世界を作る気はないんだろうなという気はする。しかしまあ、クインビーは良い人(?)っぽいのでよかったものの、仮想現実に取り込んだ人類に延々戦争をさせ続けることもできたわけだし、いつ気が変わるかわかったもんではないので、あんまりハッピーエンドな感じはしない。 漂った男 登場人物 ・サヤト・タテルマ…主人公。少尉。漂流中。 ・ヨビル・タワリ…中尉。イービューク基地救難隊所属。タテルマの良き友人になる。 ・ワティカ…タテルマの妻。 あらすじ タテルマは超高空から惑星イービュークを偵察中に事故で海面に墜落してしまった。幸い怪我はなく、救助を待つだけだ、と思っていたが、なんとイービュークは惑星の表面すべてが海で覆われており、タテルマの現在位置を割り出せないという。海のもつ栄養が人間の生命を保つのに十分であることが分かったことから、タテルマは小型通信機Uフォンによる会話だけでいつ来るか分からない救助が来るまでの時間を過ごすことになる。 考察 個人的にこの短編集で一番好きな作品。SFで遭難と言えば、じゃあいかにサバイバルするかという方向にもっていく場合が大半だと思うが、この作品は何もしなくても死にはしないという設定にしているところがミソ。よくできた設定だと思う。 中身は、死ぬこともないが、別段することもない世界で、あとは自然死するだけ。そんな状況に放り出されたら、人間はどうなるのか。そんなことを書いた話。 小川一水は『フリーランチの時代』の「千歳の坂も」で”長く生きる”ことの意味を問う話を書いているが、それと対照的にこの話では”ただ生存する”ことの意味を問う話を書いているといえる。 そんな感じの話だが最後はちゃんとハッピーエンドにまとめるあたり小川一水だなと思う。 総評 個人的には小川一水の本の中で一、二を争うレベルで好きな作品です。特に漂った男。 小川一水の話は基本的にどれもハッピーエンドで終わります。どんな困難があろうともくじけず、最後まで抗う人間を全力で肯定する精神が小川一水作品の根底にあるような気がします。私もそういうのを望んで小川一水の本を買っているので、これからもその路線で頑張っていただきたいところ。 清水
https://w.atwiki.jp/iizisu1/pages/109.html
No. ポケモン名 タマゴグループ1 タマゴグループ2 No.74 イシツブテ 鉱物 No.75 ゴローン 鉱物 No.76 ゴローニャ 鉱物 No.81 コイル 鉱物 No.82 レアコイル 鉱物 No.95 イワーク 鉱物 No.100 ビリリダマ 鉱物 No.101 マルマイン 鉱物 No.137 ポリゴン 鉱物 No.185 ウソッキー 鉱物 No.208 ハガネール 鉱物 No.233 ポリゴン2 鉱物 No.292 ヌケニン 鉱物 No.299 ノズパス 鉱物 No.337 ルナトーン 鉱物 No.338 ソルロック 鉱物 No.343 ヤジロン 鉱物 No.344 ネンドール 鉱物 No.361 ユキワラシ 妖精 鉱物 No.362 オニゴーリ 妖精 鉱物 No.374 ダンバル 鉱物 No.375 メタング 鉱物 No.376 メタグロス 鉱物 No.436 ドーミラー 鉱物 No.437 ドータクン 鉱物 No.462 ジバコイル 鉱物 No.474 ポリゴンZ 鉱物 No.476 ダイノーズ 鉱物 No.478 ユキメノコ 妖精 鉱物 No.524 ダンゴロ 鉱物 No.525 ガントル 鉱物 No.526 ギガイアス 鉱物 No.557 イシズマイ 虫 鉱物 No.558 イワパレス 虫 鉱物 No.562 デスマス 鉱物 不定形 No.563 デスカーン 鉱物 不定形 No.568 ヤブクロン 鉱物 No.569 ダストダス 鉱物 No.582 バニプッチ 鉱物 No.583 バニリッチ 鉱物 No.584 バイバニラ 鉱物 No.597 テッシード 植物 鉱物 No.598 ナットレイ 植物 鉱物 No.599 ギアル 鉱物 No.600 ギギアル 鉱物 No.601 ギギギアル 鉱物 No.615 フリージオ 鉱物 No.622 ゴビット 鉱物 No.623 ゴルーグ 鉱物
https://w.atwiki.jp/k-project/pages/261.html
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2114.html
【名前】樹一(きいち) 【性別】男 【年齢】17 【学年】2年 【特徴】筋肉ダルマ 【好き】格闘技、女、自分より強い相手 【嫌い】愚弄されること 【特技】あらゆる格闘技 【趣味】トレーニング 【人間関係】 徒花閃華:クラスメイト。近接格闘の稽古をつけたことがある。 島津桐也・瀬奈総司:ライバル 【詳細】 樹木の父と淫売の母から生まれた人間と植物のハーフである格闘家。 筋肉のほとんどが植物繊維でできており、本気を出せば人間の200倍の腕力を出すことが可能。 自身の体格は164cm65㎏と小柄ながらも、生まれつきの格闘センスと父から受け継いだ屋久杉流植物格闘術を使い、 自分よりもはるかに大柄の相手にも食いつく能力を持っている。 普段は何事にも興味を示さない一匹狼的性格だが、ひとたび試合となると途端に戦闘狂へと豹変する。 【備考】 植物格闘術:四肢のほか根や蔓、花粉を利用した植物生命体のための格闘技 屋久杉流は主に耐久型のファイトスタイルをとる